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2023年10月01日
広範囲のテスト勉強のコツ
こんにちは!
プレミアムコース担当の大熊です。
昨日はプレミアムコースにて2か月に一度行われる確認テストの実施日でした。
※確認テスト・・・授業にて実施をしたテキスト内から範囲を決めて出題される50点満点のチェックテスト
今回の出題範囲は第11回目~20回目となり、年間を通じて最も範囲の広い確認テストとなります。
学調や入試もそうですが、「範囲が広くなると勉強しづらい」と感じる人は多いかと思います。
たしかにあれもこれも勉強しないと。。。となると時間がいくらあっても足りないです。
そこで、範囲が広くなったときは次の1点を頭において勉強をしてみてください。
それは、「出題者の立場になる」ことです。
学校によっては、生徒たちで分担して定期テストの予想問題を作るところもあるようですね。
この範囲だったら何がポイントだったか、自分だったらこの問題を出すかな(理由は〇〇だから)、といったような思考をもつことが大切です。
そのためには、授業中の先生たちの説明や話を日頃からしっかり聞いておく必要があります。
自然と聞く姿勢が良くなり、結果的に内申点も上がるかもしれません。
本筋とはずれてしまいますが、広範囲のテスト勉強はむしろ思考力を養えるチャンスだと私は考えています。
大変かもしれませんが、今身に着けておくともっともっと範囲の広い大学受験においても有効ですので、みなさんぜひ出題者の立場になって考えてみてくださいね。
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