こんにちは、高倉です。

7月18日（月）は、「海の日」
日本の国民の祝日の一つだそうです。

海の日は、1995年（平成7年）に制定されて、
1996年（平成8年）から施行された日本の国民の祝日の一つで、
比較的新しい祝日なんですね。

国民の祝日に関する法律　第2条では、
「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」ことを趣旨としています。

そうなんだ・・・
と思って調べていくと、

「海のない県、奈良県では」
という記事がありました。

あっ。

海のない県では、なにか違うのか・・・？！

と思って記事を読んでみると
「奈良県では、山の日・川の日」

！！！

そうなんだ！！！　しっくりくる！！！

わたしなんかは、日本全国どこでもそうだと
思い込みがちなんですが、

熱帯性植物の「イネ」のない北海道では
稲作定住による「弥生時代」ではなくて「続縄文時代」だったり

福井県でカツ丼といえば
たまごとじでなく、ソースかつが基本で
「たまごとじのカツ丼」といわないと伝わらないこと

あるある・・・！

あたりまえは、あたりまえではないこともある。

歴史や文化をふまえて、
いちばんしっくりくるところに着地する。

奈良県の川、まだテレビでしか見たことがない高倉は
「行ってみたいな～川魚たべたいな～」と思ったのでした。
（主に食欲）