四日市本部校・大学受験部 四日市校 校舎ブログ

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  • 対面授業 高校生

2020年07月17日
ゲームと勉強の向き合いかた

こんにちは! アドバイザーの本田です。
最近、天気が荒れやすくなっているせいか、頭痛が酷い今日この頃です。皆さんも体調管理には気をつけましょう!

さて、久々のブログ更新なので何を書こうかな、と考えた結果「最近、勉強よりゲームに時間を割いてしまう」といった声が多くなっているので、ゲームの制限について話したいと思います。

前々からゲームの存在に悩まされていましたが、学校の休校期間でさらに増加している気がします。私自身、漫画やゲームが好きなので、勉強よりゲームをしたい気持ちが痛いほど分かります。しかし、さすがに高校生となると将来も決まってしまうほど重要な「大学受験」が控えていることもあり、勉強に集中したいところです。大学受験では高校1年生から学んだ内容からも多く出題されています。そのため、1年生の頃からゲームの節制をしなくてはいけません

とはいっても、なかなかすぐには難しいかと思います。そこで、時間の使い方の視点を変えてみましょう

今みなさんがやっているゲームは、1ゲーム何分かけてやっていますか? ゲームのジャンルにもよりますが、だいたい長くて20~30分くらいだと思います。大半の子は時間」で区切るという方法でゲーム時間を制限しようと努力してます。しかし、現実はきっちり1時間で終われるかと聞かれたら、難しいところですよね。そこで、時間で区切る方法に加えて、自分のやっているゲームの、1ゲームあたりの時間をきちんと把握しておくことが重要になってきます。「1時間で切り上げなければいけないから2ゲームで終わりにしよう」といったように、あと少しで終わるから……といった現象に陥らず、区切りの良いところで終われるかと思います。

この方法は、私が実際に高校生の時にやっていたゲームの制限です。ゲームや漫画の見過ぎで1年生の時にやらかしてしまった経験から、今でも時間制限を設けて行っています。ゲームやSNSを完全に断つことができれば理想ですが、それも難しい。かといって勉強を止めてしまったら本末転倒ですよね。

ゲームに限らず、趣味や娯楽に関しても言えることですが、上手く勉強と共存できれば良いと個人的には思っています。他にも、勉強をゲーム形式で計画を立ててみるなど、工夫次第で楽しくなります。ゲームやSNSにはまって抜けられないみなさん、ぜひ参考にしてみてください!

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