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2017年09月10日
これが必要な対応!!
最近、整骨院に毎日行っているのですが、
とても対応がよかったので、その対応を紹介したいと思います。
①状況、原因を細かく把握する。
どうして痛くなったのかを詳しく聞きます。
さらに、身体も動かしたり、触診したり・・・。
②状況、原因を細かく説明する。
図を使ったり、根拠を明確にしたりと、
細かく説明をしてくれます。
③治療の流れを細かく説明する。
最初の1週間は●●治療、なぜなら・・・。
来月は▲▲をして■■を治して・・・。
最後は◆◆するので、痛みが取れ、治りますよ!
という感じです。
④整骨院外での注意点も細かく教える。
保険は~で・・・とか、家では~な動きをしてみてください。
といったように、院外での注意点を教えてもらい、
治療の効果も高めます。
さぁ、大切なことはなんでしょうか!
そうですね、
「細かい」サポートですね。
「背中が痛いんです・・・」
「それは、●●筋が痛いからですよ。じゃあ◆◆しますね。」
と、少しだけ聞いて判断していては、雑な対応ですし、
不安ですよね。
私は、安心して毎日楽しみに通えています。
塾の先生も同じです。
いかに細かく状況を把握し、対応できるかが大切です。
例)
「私、社会が上手くいかなかったんですよ。」
「あぁ、暗記が苦手なんですね。たくさん書いて覚えましょう。」
一見、暗記の重要性をしっかり伝えているようですが、
これはかなり雑な指導にあたると皆様お気づきでしょうか。
①上手くいかなかった問題形式を聞き取る
②上手く行かなかった分野を聞き取る
③社会にどれくらいの学習時間を使ったかを聞き取る
④社会の学習法を聞き取る
と、切り替えしでたくさんのことを質問できます。
もしかしたら、社会ではなく、
資料読み取りの問題が苦手かもしれません。
あまり勉強できていなかったかもしれません。
教科書をじーっと見るだけで覚えようとしていたかもしれません。
そこを聞き取ると、正確な改善法が見つかります。
改善法を教えると、よい学習スタイルに変化します。
もちろん結果が出ます。
整骨院と同じです。
原因をわからずにとりあえず治療をしても治りません。
たくさんの種類の「先生」がいるので、
病院にしても、塾にしても、
パターンに当てはめて、決め付けてしまう人も
なかにはいます。(さっきの社会の例のように)
秀英の先生達は、
「塾の教師は医者と同じだ」と教えられてきています。
簡単に判断するのではなく、
細かいところまで分析をして、改善をしてあげる役目。
当たり前のようですが、意外と難しいものです。
ただ、秀英の先生達は、
それを当たり前として行います。
自分の塾ですが、すごいなぁと感心します。
そんな秀英で頑張っている生徒達には、
しっかり結果を出して欲しいです。
さぁ、たくさんの学校が明日よりテスト!
頑張れ!!
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