こんにちは！秀英予備校 泉中央校 武藤です！

来週からは、国理社ゼミが始まります。「まずは基礎固めから」そんな講習です。
志望校合格を一つのゴールだとすると、スタートダッシュにあたるのがこの国理社ゼミです。
中3生、頑張ろうね。共に戦おう！

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小6だった皆さんは、とうとう中学生の仲間入り、
中1だった皆さんは、中学に入って初めての進級、もうすぐで部活の代替わり、
中2だった皆さんは、中学では最上級生、勉強面では受験生になりました！

どの学年の子も初めての経験が多いこの時期ですが、
この最初の時期で出遅れないかが、今年度の成功に大きく左右してきます。
短距離走でも一緒ですよね！スタートダッシュで勝敗がほとんど決まります。
スタートダッシュが出遅れたからといって、あきらめムードになる必要もありません。
当然、あとから巻き返すことができます。当然本人の努力次第ですが…。

でも、少し考えてみてください。巻き返そうとしているときも、周りのみんなは努力を続けています。

「逆転」というのはそんなに簡単じゃないのです。

だったら、最初から抜きん出ればよいではありませんか！私(武藤)が言いたいのはこういうことです。

ここで、中学生の皆さんに大事にしてほしいことがあります。

塾に通ってさえいれば、授業を受けてさえいれば、成績が上がる。
そんな考えを持つことはやめてください。
「そんなこと思っていないよ」と思っている君も、他人事ではありません。
成績が思うように伸びなくなったとき、現実と向き合いたくなくなる自分が、この先必ず現れます。

高校のトップ高に受かるような子は、自分に足りないものをしっかり把握していて、
先生に言われるまえに勉強し、先生に質問をたくさんします。

何より、努力を実らせる自信があります。勉強している姿が、活き活きしているんですよね。
ほんとにカッコイイです。(努力は実らせるもの。そんなことを生徒から学びました)

我々塾や教師は皆さんの心強いパートナーでいられるよう日々努力します。
だから中学生の皆さんも、まずは２か月にやってくる中間テストに向けて、日々の勉強を怠らないようにしましょう！

そして、これは勉強だけではありません。
欲望のままに生きている中学生は、いつまでたっても子供のまま。
好きなことではなくても、将来を考えた時に必要なことを率先して取り組める中学生ほど
国に必要とされる人材はいないですから。