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2023年05月17日
遠江とか。
中2社会にて。
新井白石 → あらいしらいし
公事方御定書 → こうじほうごていしょ
田沼意次 → たぬまいつぎ
次の単元では
「こばやしいっちゃ」とか「とうかいどうちゅうなんだこれ」とか
いろいろ出てきます。楽しみだね。
歴史、読めない漢字、たくさんあります。
ことばって時代とともに移り変わるもので、ずっと使われているものもあれば、すっかり使われなくなったものも、違った使い方をされているものもあります。
漢字の読み方もね。
キラキラネームとかいいますけど、ぱっと読めない名前は江戸時代でもあったみたいなので、素敵だけど読みにくいとされる名前は逆に伝統的なのかもしれません。
読みにくくても、漢字で意味がなんとなくわかるのが、日本語のよいところ。
だから、漢字のお勉強は大事。
読み方だけじゃなくて、どういう使われ方をしている字なのか、がとても大事。
そういうときに歴史が役に立つことも。
色々、繋がっているところがあるものです。
切り離さずに考えると、わかることもあるかもですね。
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