こんにちは、宮の沢駅前校の藤原です。

先日塾生用の月間おたよりにも載せました。
「理科」の勉強について。

理科は、生物・物理・化学・地学の4分野に分かれます。どの単元も定期テストはもちろん、学力調査や入試問題にかかわってきます。理科の勉強にとって最も重要なことは

「なぜ？」と考えること。

その「なぜ？」が解明される時に生まれる小さな感動が、知識として定着していくのです。



ポイント１　「覚える」型復習

赤シートで隠したり、教科書やノートを見直しましょう。観察や実験、原理については「何も見ずに説明できるか」を試してみましょう。藤原先生も新人の頃（昔々・・）、授業をすることで知識を定着させてました。授業があったその日のうちにやってみることも重要です。



ポイント2　 「解く」型復習

「公式」も「語句」も本番（テスト）で使える力にするためには問題を解く必要があります。合わせて出題パターンも知ることが重要なので、教科書や基本問題集にあるような典型問題から取り組んでいきましょう。いきなりの応用・発展・・・のような無理はしないようにしましょう。


上記にあるポイント１・ポイント２を行ったり来たり・・・くり返し「覚える」「解く」をやりましょう。理科の勉強の時には机上に教科書・ノート・問題集をセットにして取り組みましょう。