今週のブログ、佐藤先生のテーマがバリバリの理系なので、
私、鈴木の内容は文系でお送りします。

中３の学調対策で社会を教えていると、
「江戸時代の改革が覚えられない」という相談を受けます。
確かに、漢字ばかりだし、似たようなおじさんばかり出てくるしで
なかなか頭に入ってこないですよね…。

そこで、私が独自に考えた「江戸三大改革の覚え方」を伝授します！

徳川吉宗－享保の改革
松平定信－寛政の改革
水野忠邦－天保の改革

これを一気に覚える語呂合わせが…

『ヨッシー（吉宗）が今日（享保）
待っている（松・定）のは、関西風（寛政）
天ぷらそば（天保）タダ（忠邦）だから』

こちらです。かなりゴリ押しですが、こういうものは
インパクトが大事！使うかどうかはお任せします。

語呂合わせは、自分で考えてみるのも思い入れがあって良いですよ！
また機会があったら「江戸文化編」もお送りしますね。


--------------以下、余談------------------------------
ちなみに、「そば」と言えば、私は鉄道の旅が好きなので
よく旅先で駅そばを食します。
これまでで印象に残っているのは…

・ポテトそば　阪急電車 十三駅、JR東海道本線 名古屋駅
・山賊そば　JR中央本線 小淵沢駅
・巨大唐揚げそば　JR常磐線 我孫子駅

どれもボリュームがあって美味しいですよ！
近くに行ったら、食べてみるのもいいかもしれません。