中学3年生は学調も終わり、そろそろ学校で3者面談が始まる頃ですね。

ここで進路指導が行われ、受験校をどこにするか決めていきます。
学校の先生にとってここでの面談は「相談の場」というより、
「受験校決定」の場所と思っています。

以下のポイントをご家庭で確認して面談に臨みましょう。

・志望校、志望理由をはっきりさせる
・保護者と生徒の意見を一致させておく
・志望校に対しての自分の強み、弱みを把握する


とはいってもまだ志望校がはっきりしていない、迷っている人も
いるかもしれません。
志望校に対しての自分の強み、弱みを今、的確に言えるか。
と言われれると、情報がなければ答えられないかもしれません。

色々なデータはもちろん必要ですが、ここで本当に大事なことを
お伝えします。

・受験校は他人の意思・意見で決めるものではない。自分自身が決める。
・受験校の変更や最終決定は年明けでも可能。まず、経験のある人に相談する

★秀英にお通いの皆様は地域でもっとも充実した受験データがあります。ご安心ください。

ですが、データだけで合格はできません。必要なのは、
入試で点数を取るための勉強です。
あとは受験まで、それを繰り返し、実力をつけていくだけです。
現在、秀英にお通いでない方も、不安な方はぜひご相談ください。すでにアドバイスされている事ばかりかもしれませんが、
セカンドオピニオンとしてご利用ください。

中3冬期講習説明会
12月10日（土）14:00～15:00
体験授業は随時受付しております。