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2017年09月04日
テスト前だから塾を休む…だと…?
桑園小前校の山本です!
最近息子(1歳)が「ママ~」という言葉を覚えました。
パパもお姉ちゃんも、みんな「ママ~」です。
ママの乱用。ママって一体。
さて、実技は前期・後期制が多い札幌地区。
夏休み明けすぐにやった学校もあれば、9月1週目にある学校も。
秀英に勤めているとテスト前にはいろいろな事件が起こります。
(自習室にて)「裏紙がないだと!?」
(テスト対策初回にて)「そこ、前回のテスト対策でもう解いちゃってるだと!?」
(テスト1週間前にて)「まだ学校で習ってないだと!?」→「範囲縮まるだと!?」
そして、テストの前日に起こるのが、今日のブログタイトルです。(スクロールして戻ってみてね。)
テスト対策を実施しているのに塾を休むなんてどういうことでしょう?
生徒に聞いてみると「自分で勉強がしたい」「学校のワークが終わっていない」「演習ではなくひたすら暗記に特化したい」
ん~思うところはいろいろありますが、それでしっかりテストの点数とってくれるならそれでもかまわない。
けど、塾を休むのはもったいない。
せっかくみんな頑張っているのだから、そんな空間で一緒にやってほしいし
チューターの先生でも友達でも、コピー機でも、頼りになるものはどんどん頼ってほしい。
私は以前からそんなやきもきした思いを抱えていたんですが、iD校舎ならテスト前も休まなくていいんですよね。
だって「iD=学習をデザインする」んですから。
カリキュラムは一人ひとり違っててOK
テスト前はカリキュラムを進めなくてOK
テスト勉強のためだけに費やしてOK
だったら休まなくても大丈夫。
先生たちは最後の最後まで生徒一人ひとりを応援したい。
だからみんなも最後の最後までココで勉強してほしい。
実際私が担当している2校舎ではテスト前だからと休む生徒はいません。
それだけ集中してやれるってことだよね。
中1,2のみんなは、11月には期末テストもあるので今からコツコツ準備を始めよう!
みなみ先生で―した。
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