こんにちは!
秀英予備校桑園小前校の佐藤です。
よく予習復習は大切だという話を聞くことがあると思います。
実際に私も生徒の皆さんに「きちんと復習するように」とか、「秀英で学校の予習をしていこう」とかお伝えしています。
改めて予習復習の意味を考えてみましょう。
今日は予習に関してです。
まずは予習というものの意味からみてみましょう!
まだ習っていないところを前もって学習・稽古すること。復習に対していう。
コトバンク—精選版 日本国語大辞典
つまり、まだ学校で授業をしていない単元を勉強することを「予習」と呼ぶわけです。
この「予習」ですが、まず以って大変です。
やり方も何もわかりませんから、やっている最中はとても躓きやすいです。
しかし、予習を実施した後の効果は絶大です。
第一に
「学校の授業に余裕を持って参加できる」ということです。
予習を通じて、その単元の重要ポイントや難しいポイントを知っていますから、学校の授業でも先生の話のどこに集中するべきか、何をノートにメモするべきか。
それを準備することができるので、学校の毎授業で余裕を持つことが出来るのです。
第二に
「授業についていけるようになる」ことです。
予習無しで学校の授業に挑むことは「クリア目標のわからないゲームで100%クリアを目指す」ようなものです。
そんなことはほぼ不可能です。
どんなゲームもまずはチュートリアルがあって、ようやくクリアを目指せます。
そのチュートリアルが「予習」なのです!
最後に
「理解度を高め、単元の穴を減らす」ことです。
第一・第二のポイントがクリアできるということは、最終的に単元の理解が進むことを意味します。
つまり、「わからない」が減るのです。
結果として復習しなければならない項目が少なくなります。
復習の効果については次回お伝えしますが、予習とは効率よく勉強を進めていくためには必須の勉強となります。
秀英では学校の予習を基本としていますので、秀英で勉強するだけで、上記の効果が得られます。
生徒からも「学校の授業が分かりやすくなった!」という声も聞いています。
まずは夏期講習から秀英を始めてみませんか?
まだまだ申込み受付中です!!
夏期講習のお申し込みは↓コチラ↓から!