こんにちは！
秀英予備校桑園小前校の佐藤です。

前回は「予習の大切さ」についてお話ししました。

ポイントは
「学校の授業に余裕を持って参加できる」
「授業についていけるようになる」
「理解度を高め、単元の穴を減らす」
の3つでした。

本日は復習の大切さです。

これに関しては皆さんも思いつくかと思います。
そう、「わからないところをなくすため」の勉強です。

しかし、復習だけに力を入れていると、予習に力を割くことが出来なくなり、効果的な勉強が出来なくなってしまいます。

必要なのは何を復習するべきかということです。

目的は「知識の穴を埋める」ことです。
であれば、「テストに出るところ」・「次の単元で使うところ」・「入試で出るところ」この部分を復習すればいいのです。

ならばどうするか。

「復習すべきものは何か」を教えてもらえばいいのです！
例えば学校の定期テスト。
陵北中の場合、国語は7割が学校のワークからです。
英語の小テストは授業で配布されたプリントからです。
理科も問題プリントからテストが出ます。

出す範囲を教えてくれているのですから、それを復習すればいいのです。

逆に数学などは今やっている単元がほとんどの場合次の単元の解法に繋がります。
今のところが出来なければ、次のところが出来なくなってしまいます。
そのため、まずは計算練習、間違えた問題の解きなおし。
それが必要となってきます。

とまあ、口で言えば簡単に聞こえますが、実際に行動に移すとなると、なかなか優先順位がわかりません。

そういう時は秀英に頼ってください！

秀英はこれから皆さんが歩む道を何世代にわたって見てきています。
人によって復習すべきところが違うので、今必要な復習内容をあなた専用で提示することが出来るんです！

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