こんにちは！
秀英予備校桑園小前校の佐藤です。

秀英ではほぼ毎月統一テストがあります。
今日は中学校3年生の統一テストです！


さて、普段から秀英に通っている人にとって統一テストに対してどのような思いを持っているでしょう？
統一テストに抱く思いは人それぞれだと思います。

統一テストは細かいスパンでやるからこそ、「今自分が出来ているところ」と「すぐに復習したほうが良いところ」が細かく把握できます。
だからこそ、多くの人が忘れてしまいがちな前学年の内容や、前学期の内容も、秀英生のみんなはテスト形式で取り組むから、きちんとできるようになるんですね！

しかし、勉強の面だけが統一テストの良さではないと私は思います。
私が学生の時分、こうした模試の時に、考えていたのは「あいつに負けたくない！」でした。

もっともっと考えなければならないことはあると思います。
他に活かすべきことはあると思います。

でも、やっぱり「知っているあいつに負けたくない」という思いは成長につながったのではないかと思っています。

「悔しい」という感情は成長につながります。
「悔しい」ということは、「自分は本当はもっと出来たはずだ」、「自分は全力を出し切れていないんだ」と心の底で思っているんです。

皆さんは「こいつにだけは負けたくない！」という相手はいますか？
皆さんは「悔しい！」と最近感じた出来事はありますか？

私は皆さんにぜひ「悔しい」と思ってもらいたいです。
早いうちに「悔しい」という思いをした人が成長できるようになります。
本当に負けたくないところで負けないために、秀英で早いうちに「悔しい」思いをしていきましょうね！