こんにちは!
秀英予備校桑園小前校の佐藤です。
皆さんはYOUTUBEを見ていますか?
息抜きに見ることもあるでしょう。
(ずっと見っぱなしはダメですよ!)
さて、私もYOUTUBEは見ますが、先日このような動画を見つけました。
水溜りボンドさんが投稿した「
【3日間】東大王“伊沢拓司”と全く同じ生活したら生活がぶっ壊れてたww【QuizKnock】」
こちらの動画に出演している伊澤拓司さん、ご存じの方も多いと思います。
東京大学経済学部経済学科卒業という経歴を持ち、中学時代に出会ったクイズ研究部にてクイズという道を知り、中・高と様々なクイズ大会で優勝し、2016年にwebメディアである『
QuizKnock』を立ち上げ、今もなおクイズ界の発展に寄与している人物です。
さて、東大に合格するような人物は果たして高校生の時分、どのような勉強生活を送っていたのでしょうか。
既に動画をご覧いただいた方には承知のことではありますが、やはり勉強時間の量が非常に多いです。
やはり学力を上げるには質もそうですが、圧倒的に量も大切だということが分かります。
その中で、2日目に入る際、勉強方法についての言及がありました。
それが、「信じる→疑う→信じる」という勉強法への向き合い方でした。
一つ勉強法があったときに、まずは数日から1週間信じてやってみる、その後「本当にこれって自分に合っているのかな?」と疑う期間を一定期間つくる。
そのように疑った上で、「一番ではないかもしれないけど、それなりにいいな」と思えたら、そこからは長く信じてやる。
勉強はすぐに結果が見えません。
コロコロとやり方を変えていては身につくものも身につかないものです。
実際に結果を出している人は、自分なりのやり方を見つけて、ずーっとやり抜いてきています。
みなさんも「これだ!」と思う勉強法を見つけたら、それで成績を上げるんだと信じてやり抜いてみてください。