こんにちは、小原です。
「どうやって勉強するのか。。」や「効率的な勉強方法って何?」
というよくある質問に対して、
今回は「勉強方法」の一例をあげてみたいと思います。
今回紹介する勉強方法は、
「付箋ペタペタ勉強法」です。
まずは画像をご覧ください。
これは一度間違えた問題は、やり直しをした後に一度目の書き込みが見えないようにして、
ふせんの上にもう一度解いています。
ふせんの色なども間違えた回数によって変えたりの工夫もできます。
人間の脳は、触れる頻度の高い情報ほど
「重要だ!覚えておかないと!」と知覚し、忘れにくくする性質があるそうです。
問題を繰り返し解くことは、暗記を記憶に残りやすくしてくれる、
これが勉強においての基本になります。
つまり、繰り返し解く問題をふせんで選んでいるということになります。
たくさんのふせんで埋め尽くされれば、
徹底的な間違い直しを「ふせん」によって行うことができます。
教科によって、少々異なる勉強方法もありますが、
ふせんをつかった「勉強法」を紹介させていただきました。
伸び悩みを感じている子がいたら、参考にしてみてください。
自分との勉強方法の比較にもなると思います。