みなさん、こんにちは。
秀英iD予備校長久手はなみずき通校の竹田です。
2016年6月19日、公職選挙の選挙権年齢を20歳以上から18歳以上に引き下げる法改正・選挙制度改正が施行されました。さらに本年4月から、民法改正により成人年齢が20歳から18歳に引き下げられました。これにより、公職を選ぶ、1人で契約を行えるようになるなどの重要な判断を、18歳になれば行うこととなりました。正しい選択や判断を行うためには、新聞や書籍やインターネットなどを利用して、様々な情報や参考意見など知識の習得は不可欠です。7月10日には参議院選挙が行われます。棄権することなく、ご自身が最良だと思う選択をお願いします。
新聞や書籍やインターネットなどを利用する場合、何となくお気に入りの特定媒体や著者に固執しないで下さい。同じ事象でも、データーの取り方や期間、編集者や著者の先入観や感情などが入ることで、真逆の意見になることがあります。様々な角度から見た情報や意見をもとに、自分自身で考えて判断することが重要です。18歳は、進学や就職など人生の大きな選択をする年齢でもあります。みなさんの判断や選択が、好結果につながることを祈念しています。
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