みなさんこんにちは!
秀英iD予備校那覇新都心校チューターの三宅です。
受験シーズンが終わりに近づき生徒たちの結果も出揃ってきました。みなさんお疲れ様でした!😌
今年はその中でも特に嬉しい報せがありました。
那覇国際高校のNさんが推薦型で琉球大学医学部医学科に合格しました!!🥳🥳
共通テストの点数があまり振るわなかったことを聞いていただけに、合格したことを知ったときは自分のことのように嬉しかったです。
そこで今回は、Nさんが那覇新都心校でどのような勉強をしていたのかを三つに絞ってご紹介したいと思います!👉👉👉
①模試の目標を決め、1日毎に何を勉強するかスケジュールを立てる!
模試は自分の足りているところ足りていないところを客観的に知ることができる絶好のチャンスです。しかし、ただテストを受けて結果を眺めるだけでは問題集を解くこととあまり大差ありません。過去の模試や勉強から自分の足りていないところを知り、目標を立てます。
目標を立てただけで満足してしまわず、
目標 → どんな勉強が必要か → どのくらい時間がかかるか → 何日に何をするか
といったスケジュールの管理をすることも大切です。
②面接・小論文対策!
多くの場合、琉球大学の医学部入試では面接・小論文を受験しなければなりません。面接では事前に提出する志願理由書などをもとに質問に答えます。小論文では英語で書かれた論文を読み、理解して質問に的確に答えたり、自分の考えを答えます。どちらもきちんとした対策が必要です。
③過去問を解き、傾向を見つけ対策する!
大学や学部ごとに入試問題の傾向は違います。問題文がどんな文献から出題されるのか、どのような単語が使われるか等に過去問を解いていくことで気付くことができます。
さてここで気付いていただきたいことは、上に挙げた3つの事は一人でするには難しいということです。
模試を受けるとき目標を決めても、その目標を達成するために具体的に何をしなければならないか、なかなか分かりませんよね?😖
小論文を自分で解いてもその答えが正しいのか誤っているのか判断することは難しいですし、面接対策も一人では限界があります。事前に提出する志願理由書などもこれでいいのか不安になるはずです。😣
また、過去問からその大学、学部の試験の傾向を見つけることはある程度経験が必要になります。
Nさんは日頃からよく質問をしに来てくれましたが、受験直前には志願理由書やその週に解いた小論文を必ず持って来てくれ、色々なアドバイスを聞いてくれました。
そのアドバイスを基に必要な勉強を考え、実践してくれました。
そんなNさんだからこそ合格できたのだと思います。
このように、受験勉強では一人で対策することが難しい事が少なからずあります。
ですから勉強で行き詰まってしまった時はぜひ周りの人に質問して助言や助けをもらってください!
もちろん私も全力でサポートしますよ!質問しに来てください!😊
それではまた今度!