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2020年06月28日
【62】撮影のウラ側① ~秀英iD予備校映像教師ブログ~

不定詞(形容詞的用法)

こんにちは。英語担当の斉藤 真由美です。

さて、今日のテーマは
撮影のウラ側①授業動画ができるまで~」です。

皆さんが見ている授業動画ができるまでには、
色々な部署が関わっています。


①教材を作成する「教務室

②授業(撮影)をする「映像作成室」 ← 先生たち!

③動画を編集・配信する「編集室


①秀英の授業で使用するテキストは、
教材作成の専門スタッフが作っています。
各県の高校入試や中学校の定期テストを調べ尽くし、
テスト傾向にあった問題を取り入れています。
テストに「出る」問題を解く!
だからこそ、高得点が狙えます。

②先生たちは、撮影前に念入りに予習をします。
どう伝えれば分かりやすいか、
どこで間違えやすいか
、など
常に「学ぶ側(みんな)」の立場にたって考え、
授業の組み立てを行います。

ここで3択クイズ
授業動画の撮影には、
どのくらい時間がかかると思いますか?

中3通常授業(英語)の60分の動画であれば、撮影には…

①約60分かかる
②約120分かかる
③約180分かかる



正解は③の約180分かかる!です。
授業動画時間の3倍…いや、4倍かかるときもあります
板書スペースが限られているため、
シーン分けをたくさんすること、
また分かりやすい解説を追及するからこその撮り直しなど、
様々な要因で時間がかかります。


③撮影された動画は、編集室で丁寧に編集されます
その後、動画チェック専門スタッフが
厳しい「映像クオリティチェック」を行います。、
その厳しいチェックをクリアした動画のみが配信されます。


皆さんには、ただ解答集を見て答え合わせをするのではなく、
少なくとも間違えた問題、
いまいちよくわからなかったけど何となく解けた…
というレベルの問題
は、
解説動画をぜひ見てほしいと思っています。

そして、正解した問題でも、
時間が許せば(倍速機能をうまく使って)
一通り映像授業を見ることをお勧めします
先生たちの解説を聞く中で大事なポイントを再確認できたり、
補足説明を聞いてより理解を深めたりすることができますよ!

次回は、「動画撮影をする上での天敵」編です!
では、また!




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