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2021年03月10日
【187】世界の文化 ~秀英iD予備校映像教師ブログ~

世界遺産シリーズ:タージ・マハル

どうも!社会担当の生川です!

今月は、日本と世界の文化について。
みなさんも、海外へ行った時
文化の違いに驚いたことはありませんか?
やはり、その国の文化を知った上で
訪問する方が、余計なトラブルになることは
ないですよね。

今日は、知っておいてほしい世界の文化について。

①食器
日本では、お茶碗などの食器を持たずに
食事をすると
「行儀が悪い」と思われることが多いですよね。
しかし、海外では、食器を持って食べると
がっついているように見えるため

マナー違反とされる場所があります。
例えば、韓国がその一つ。
また、スープなどを飲むとき
音を立ててはいけません

海外の人が
『日本人がそばやうどんを食べる時に
音を立てていて驚いた』
と言っているの、聞いたことありますよね。

②ピースサイン
日本人にとってのピースサインは
写真を撮る時に使うメジャーなジェスチャーですよね。
しかし、海外に行くと
「侮辱」を意味する場所
もあります。
例えば、ギリシャ。
昔、犯罪者に石を投げる風習があり
その時、二本指を使っていたからだとか。

③サムズアップ
欧米諸国でも使われる
親指を上に上げるしぐさのこと。
日本でもよく使いますね。
一般的に「Good!」や「Nice!」という意味で
使いますが
西アフリカや中東諸国では「侮辱」を意味します
つい、やってしまうしぐさだけに
気を付けないといけません。

④「Yes」の表現
日本では、「Yes」つまり肯定の表現として
「うなずく」という行為をしますよね。
しかし、海外では「Yes」の表現はさまざま。
例えば、イタリア南部などでは
「あごをそらす(上げる)」という動作
です。
つまり
日本人のうなずきが「あごを下げる」
イメージなのに対して
イタリア南部の人たちは「あごを上げる」
わけですから、上下が逆ということです。

また、インドでは
正面を向いたまま「首を左右交互に傾ける」
動きをします。
日本だと、その動きは
「知らない」「何のこと?」という意味。
全く違う意味になってしまいます。

ちなみに、インドでは
「No」の時も首を左右に振ります。

スピードがゆっくりだったり
眉をひそめながら首を振っていたら
それは「No」の意味だそうですよ。
逆に言うと、首を振るスピードが速ければ速いほど
「Yes」の意味が強くなるということ

「めちゃくちゃいいね!」と言いたいときは
めちゃくちゃ頭を振ればいいわけです。

まだまだ、これはほんの一部。
興味がある人は、詳しく調べてみてください。
地域によって、挨拶の仕方も違いますし
立ち方によって周りへ伝わる印象も違うといいます。
(手や腕を○○しながら立っていると
□□な人と思われる…など)

みなさん、海外へ行く際は
その国の文化や風習を知ることから。
同時に、改めて日本の文化を勉強してみるのも
いいですね



では、今日はここまで。





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