社員インタビュー

大学生のときに、まだ立ち上がったばかりの秀英KIDSでアルバイトを始めました。企業主導型や英語系の学童は増えていますが、秀英は人を育てることを大切にしていて、協調性や社会性も教えつつ、勉強も幅広く見てあげられるところに魅力があります。就職活動では他社も比較しましたが、合格率や塾生数などの数値よりも、秀英には人を育てるという理念が根づいていると違いを感じました。実際、子どものことを熱く語る先生がどの部署にもいるんですよ。

学童の教師として大切にしているのは、保護者の味方でもあり、子どもの味方でもあるということです。学校でもなく、家族でもない、第三者だからできることがあると思っています。子どもを相手にしているので、毎日、毎時間、イレギュラーで何かが起こります。日々、成長も見られて、子どもの人生に関われているのが一番のやりがいです。いま学童が新規開拓で大きくなっているところで、今後、学童本部の管理職をやってみたいというビジョンがあります。

同期はもちろん、先輩や上司とも会話は多いです。子どもたちの話も仕事以外の話もよく飛び交っていますね。困ったときにも、すぐ誰かに相談できます。教えるのが上手な先生が多くて、仕事の教え方も上手なんですよ。学童内では、子どもが来ない時間帯に全国の校舎の学童メンバーがみんなZoomをつないでいます。会議のためではなく、つなぎっぱなしで業務をしながら、何かあったら呼びかけたり質問したり。開校準備中で一人の校舎もありますが、オンラインで情報共有、交流しながら仕事をしています。