最近、ようやく(?)肌寒くなり冬が来たなあと感じます。

11月になり、もう2022年もあと2か月。
1年はあっという間ですね。

11月は中3生にとってはとても重要な月です。
まず上旬から中旬にかけて定期テストがあります。
今回の定期テストの結果をもとに2学期の内申点が完全に決まりますね。
受験の際に使われるデータなので、一定の水準がないと志望校を受けられない･･･なんてことも十分にありえます。
今回のテストの結果が志望校を受けられるかどうかに直結するわけです。

そして、11/30(水)には第2回の学調があります。
こちらの点数も志望校に合格する実力があるかを判断するためのデータです。
当然、実力がなければ受験しても不合格になってしまいます。

｢内申点｣と｢実力｣の両方が必要なのが、静岡県の高校受験です。
その両方が直接試される今月ことが勝負ですね。
今までの人生で一番勉強するひと月にしましょう。

この話は、中3生に関する話ですが他の学年の方にも関係のない話ではないですね。
内申点はテストの点数はもちろん、提出物や授業態度も判断基準です。
提出物を忘れがち、授業で居眠りしてしまうという1・2年生は要注意ですよ。
その「習慣」が3年生で命取りになるかもしれません。
習慣化しないように、今の内から直していきましょう。

実力についても、1・2生も定期テストはありますし受験は3年間の内容が全て出ます。
今の時期の内容がわからない人が受験に勝てるわけはありませんね。

1・2年生の間も受験に必要なものを揃える練習が常に行われているということを知っておきましょう。
3年生になって準備をしよう･･･では手遅れになるかもしれませんよ。