ドイツ戦に続いて、興奮しましたね。
あまりの興奮に、しばらく寝付けませんでした・・・。
結果的には2‐1
結果がすべてのプロの世界だから、「
勝ちは勝ち」。
グループ「首位」で2大会連続の16強入りを決めました。
ただ、内容を見ると、
よく勝ったなぁ(怒られそうですが)というところ。
FIFAの公式スタッツ(統計)によると、
この試合のボール支配率は
スペインが74%、
日本はわずか16%(中立が10%)でした。
結果とは対照的なこの数字から、
いろいろと学ぶことがありそうです。
「ボールを支配すること」は
「手段」であって、
「目的」ではない
ってことですね。
先日のブログでもお伝えしました。
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攻めて攻めて 攻めまくって、
最後、自分の 足で、
「ゴール」に 決めきれるかどうか。
そういう「ギリギリのプレー」の連続に
なってくると思います。
1つひとつのプレーで、
「決めきれるか」 それとも 「はばまれるか」。
(11月14日ブログ 『100日 ~ギリギリの1~』)
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勉強も同じですよね。
学校のワークも「やればいい」じゃない。
提出物も「出せばいい」じゃない。
目的は「点数を取るため」なんです。
漢字練習も「やればいい」じゃない。
計算問題も「やればいい」じゃない。
「言われたからやる」じゃなくて
「目的意識をもってやる」。
「手段」と「目的」をはき違えない。
過程と結果が結び付く(結び付ける)行動にこそ
意味がある。
いろいろと学ばせてもらえますね。
頑張れ日本代表‼
当然、一人ひとり「目的」は違います。
その「目的」についても
以前のブログで書かせてもらってますので、そちらもぜひ。
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