最善の努力をしてみよう。その結果は努力しないよりもはるかによい結果が得られるはずだ。

ゲーテの言葉です。

犬山駅前校の小学生は、とても積極的で感心します。写真は小学6年生の英語の授業時の様子です。秀英では講習の度にチャレンジ100（春は50でしたが）という、英単語チャレンジを開催しています。それぞれの期間に、英単語を100個覚えようというもの。生徒たちは本当に積極的に取り組んでくれており、単語力もめきめき上達しています。

夏期講習でそんな前向きでかわいい生徒たちとともに、一人でやると大変な勉強を楽しく積極的に取り組んでいきましょう！！


～小学生英語の現状～
2020年の新学習指導要領施行に伴い、小学5・6年生での英語学習が必修化されます。週に2回英語の授業があり、通知表での評価も始まるというもの。現状中1～中3での履修単語数1200語に対して、新指導要領では小5～中3で2500語。そのうち600～700語を小5・6で履修するということになっています。
小学校では2018年度、2019年度が移行措置期間となり、地域により「移行措置対応（2週で3回の英語授業）」か「先行実施（週に2回の英語授業）」で対応が異なっています。犬山市ではそれ以前より小学生の英語に注力し、近辺地域とは異なり「先行実施」で英語教育に力を入れている地域です。
小学校で英語授業が始まったとはいえ、会話表現や発音等がメインで、なかなか「書き」の練習ができていないのが現状です。秀英予備校では4技能全てに力を入れ、いずれ来る中学校での英語授業にもしっかり対応すべく、小学生のうちから800語の単語習得（書きとりも含めて）を目指しています。


☘夏期講習関連の過去のブログ☘
集団ブログ夏期講習①
集団ブログ夏期講習②
集団ブログ夏期講習③
集団ブログ夏期講習④
集団ブログ夏期講習⑤
集団ブログ夏期講習⑥
個別ブログ夏期講習①
個別ブログ夏期講習②
個別ブログ夏期講習③