大学受験部四日市校、数学・物理担当の佐藤です。

今回は10/17(日)・10/22(金)に行った「決断式」でお伝えしたことを共有させていただきます。
高2生に行ったのですが、高1生もちょうど一年後に決断式がありますので、高1生の皆さんも是非お読みください。

受験勉強を始めるのは高校3年生になってからではかなり遅いです。
・高校受験と比べて、勉強の分量が多く受験の開始時期も早い
・高校受験をしていない中高一貫校の生徒とも戦うことになる
などなど、早くから始めなければ間に合わない理由が沢山あります。

そこで秀英予備校では受験生になる時期を、高2の10月に設定して、受験生としての決意を固めていただくためにこの「決断式」を行っています。

そこでは
・高3の夏までは、欲張らず、基礎を学習することが重要であること（ここでいう「基礎」とは、「入試の基礎」を意味します。）
・成績が一定期間出ないこともあるので我慢をすることが大切であること
・何かを犠牲にして勉強を最優先にしなければならないこと
などを伝えています。
本腰を入れて勉強をするようになってもらえるように、我々もかなりの熱量で思いを伝えさせていただいております。

一番大切なのは、この決断式を終えた後皆さん自身が行動をするかどうかです。
頑張っていこう！

最後までお読みいただきありがとうございました。


秀英予備校　大学受験部　佐藤健人