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2021年11月07日
「社会」の勉強って?
こんにちは、宮の沢駅前校の藤原です。
以前に理科の勉強について書きました。
今度は「社会」
社会って基本は「覚える」ですね。
でも興味のないことを覚えるって
結構ツライですよね。
だからこそ、早いうちから「興味を作る」って
すごく大事なんですよね。
ポイント1 興味を作る
皆さん、マンガでかかれた日本史など読んだことありませんか?流れがわかるとすっと頭に入っていきませんか?歴史は流れをつかむことが大切です。地理も気候と暮らしには密接な関係があります。北海道ではパイナップルは取れないでしょう?家も雪に備えたつくりになっていますよね。物事には理由があります。そこに意識を持っていくと覚えやすくなります。
興味を持てそうなものからでいいんです。
それが「マンガ」であろうと「ゲーム」であろうと
「クイズ」であろうと
「あ、わたし知ってるよ~♪」
って人にドヤって言えることが、社会の勉強では大事です。
ポイント2 覚える
しかし中学までいくと、もうとにかく覚えなきゃ・・!!
ってなりますね。
その時、いきなり問題を解こうとするのではなく、教科書の内容・テキスト見て頭を整理してからワークを解いてみるんです。ポイントをチラチラ見ながら解いていてはあまり意味がありません。テストではポイントは見られないですから。覚えるときは覚える!解くときは解く!頭に「入れる」「出す」のくり返しです。毎朝、靴下やパンツを引き出しから出していれば、どこにどう並んでいるかもわかりますね。くり返しです。
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