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2024年04月13日
学習の場所としても使用されます
みなさん、こんにちは。
秀英iD予備校長久手はなみずき通校の竹田です。
1888年4月13日、日本初の喫茶店「可否茶館」が開業しました。このことに由来して、本日は「喫茶店の日」の日です。残念ながら「可否茶館」は、五年足らずで閉店したそうです。現在では町中に喫茶店やカフェがあり、ちょっと休憩したい時や、おしゃべりしたい時、また仕事や学習などの場として、気軽に利用できますね。コメダ珈琲店さん、スターバックスコーヒーさん、タリーズコーヒーさん、ドトールコーヒーショップさん、星乃珈琲店さんなど、実に多くのお店があります。みなさんのお気に入りは、どのお店ですか。私はやはりコメダ珈琲店さんです。
ところで、カフェと喫茶店には、どの様な違いがあるのでしょう。私は、カフェは比較的若い層をターゲットにした飲食店のイメージが、喫茶店は中高年の常連客が重厚な空間でコーヒーを楽しむイメージがあります。実際はどうなのでしょうか。キーコーヒーさんのHPによると、2021年6月に食品衛生法が改正されるまでは、カフェと喫茶店は営業許可証に違いがありました。喫茶店の営業許可証は飲食店の営業許可に比べると取得する際のハードルが低い代わりに、調理は加熱のみ許可されるため、温めるだけのトーストや軽食の提供となり、アルコールも販売できないという制限がありました。一方で、カフェは通常の飲食店営業許可を申請するため、加熱以外の調理も可能となり、フードメニューを充実させることが可能です。アルコールの提供も深夜以外は可能となりますが、自由度が高いぶん、喫茶店よりも営業許可申請のハードルは高くなります。などと難しいことを考えないで、お気に入りのお店で、コーヒーの香りに包まれながら、思い思いの時間を過ごすのは、最高のリフレッシュになります。
当校では、たっぷり6時間の無料体験・学習相談を随時受付中です。お申込み・お問い合わせはお電話(0561-56-0277)か、こちらまで⇒
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自習ブースも完備し、授業の前後だけでなく、通塾日以外も利用可能です。自習中の質問も可能です。
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