英語担当の斉藤 真由美です。
渡米してからコロナで約3年、
日本に帰国できなかった親戚家族が念願の一時帰国!
・大谷翔平選手の試合観戦に行ってホームランが見られたこと
・子どもは週5で現地の学校に通い、
土曜は車で一時間かかる日本人補習校に通うハードスケジュールだということ
・子どもの朝ごはんは学校で食べることができて(購入もできるし持参してもOK)、
ポテトチップスを朝食として食べている子が普通にいることに驚いたこと
・学校の遠足の日は、
前日に学校から「明日は遠足なので、何も持ってこないように」と連絡があり、
当日のお昼はその場所に宅配のピザが届き、
飲み物は先生たちがクーラーボックスに入れてもってきてくれるので、
親はとても楽だということ
・スーパーの食料品の種類がとても多く
(コーンフレークだけで一列とか、牛乳だけで日本のコンビニのドリンクコーナーの半分くらいとか)、
1個の量も多いので、買い物をするとき慣れるまで選ぶのが大変だったこと
・アメリカ人は、
日本人にありがちな、自分の子どものことを謙遜したり人前で悪く言ったりすることはまずしないし、
どんなに素行がよろしくない子でも、
親は「この子にはこんないいところがある」と主張してくる感じだということ
(岡村先生のブログでも、アメリカの褒める文化について書いてありましたね!)
→岡村先生のブログはこちら
https://www.shuei-yobiko.co.jp/blog_id/detail.html?CN=348535
・ビーガン(完全菜食主義者)向けの食べ物が充実していて、日本の豆腐を使ったものがたくさんあること
などなど、興味深い話をたくさん聞くことができました。
英語を学ぶことは
異文化の理解にもつながるので、
担当している小学生英語の授業では、
こういった
外国の学校事情や文化についての話もなるべく盛り込むようにしています。
子ども同士も一緒にお祭りに行ったり花火をしたり、ゲームセンターに行ったりしてたくさん遊び、
渡米前と変わらず、姉弟のように仲良く遊んでいる姿に癒されました。
再びアメリカに戻っていきましたが、
次は年末に一時帰国の予定なので会えるのが楽しみです!
<ワンポイント英語~「girl」の発音~>
誰でもできる
発音のポイントはズバリ!
「グロウ」と発音することです。
これは、そのアメリカ在住の親戚から聞いたのですが、
母親がgirlを「ガール」と言うと、
「ママ、それじゃ伝わらないよ!」と7歳の子どもにダメ出しをされ、
カタカナ英語で
「グロウ」と言うほうがよっぽどそれらしい発音になり、子どもからもOKが出るのだそう。
確かに、「グロウ」×10回くらい
続けて言ってみるとそれっぽい発音に聞こえますよね。
母親曰く、子どもが「heart」と「hurt」などの聞き分けもできるのは、
現地の学校で
「単語をひとつひとつの音に分解して読む」練習をしているからかな、と。
そんな子からOKが出た「girl」の発音、
極端ではありますが、こんな例もありますよ、という紹介でした。
ではまた!
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